東北の震災から3年が経ちました。
震災の後、1年をかけて仲間にも協力してもらって自分の生き方を見直しました。
様々な生き方をしている方の経験や考えを聞きに行き、何度も見つめ直しました。
いくつもある課題の共通の答え、見つけた答えのひとつは、
「目の前にいる人をしあわせにすること。笑顔にすること。」でした。
ひとりをしあわせにできなくて、沢山の人をしあわせにはできない。とおもいました。
目の前の人を笑顔にできなくて、沢山の人を笑顔にはできない。とおもいました。
ひとりひとりの人が「ひとり」をしあわせにすることができたら、
しあわせや笑顔が広がっていくと気づきました。
とても小さなことに感じられるかもしれないけれど、
それは「しあわせの種」だと気づきました。
ひとりひとりがいろんな状況で、悲しいこと、苦しいこと、大変なこと、辛いこと、
いろんな課題を持っているから、誰にも言わなくてもみんなきっと。
どうか笑顔を届けられますように。